【高校を辞めたいあなたへ】ぼくは高校を中退したけど、高校中退を薦めはしない

最近、ちょこっとしたトークショーとかもするようになって、自分の過去とか、どうして高校を中退したのか、そこからのあらすじとかを話すようになりました。

 

そんで、伝えたいのは

「高校中退はとてもいい選択肢だが、薦めることはしない。なぜなら、楽な道ではないから。」

ってこと。

 

高校を辞めてよかったか?

16歳の春、ぼくは高校を辞めた。

2017.07.03

ぼくは自分の意志で高校を辞めている。

高校を辞めて1年と半年経過した。

 

高校を辞めて心からよかったと思っている。

 

辞めてから一度も、辞めなければよかったと思ったことはない。

たくさんの素敵な人に出会い、感動する景色を眺め、毎日ワクワクしてる。

 

その反面、麻薬を売られそうになったり、思いっきりスランプになって世界に絶望したり、「やりたいことがわかんねーーーーー」と叫んだりしてることもあった。

 

「楽しい」と「楽」は違うと前にも言ったがほんとその通り。

 

失礼を承知で言うが、受験勉強してる方がよっぽど楽だ。

だって答えあるじゃん。

忍耐と正常な脳があれば、偏差値の高い大学はいける。

 

そこに価値を見出せなくて辞めたぼくになにも言う資格はないが。

 

ただ、辞めた方が数百倍は楽しい。

これは辞めて1年と半年経った時点での感想。

数年後、数十年後のことはわからない。

 

まぁ、ぼくが高校一年生のときに、とれた最善策が高校を辞めることだったから後悔などさらさら無い。

 

高校を辞めるメリットとデメリット

ご存知だと思うが、日本の学校教育は、社員をつくる教育。

受け身な人間を量産する。

 

社員が悪いとか、受け身が悪いとか言っているのではない。

ぼくは、自分から一歩を踏み出す人が好きだし、自分で行動してる人が好き。

言われたことをこなすのが苦手。

 

それだけだ。

好き嫌いの問題。

 

高校を辞めたら、受け身な姿勢は崩れる。

なぜなら、自分で決めて自分で行動しなければ生きていけないから。

半強制的に、自主的な人間になる。

これが一番のメリットだと思う。

 

「したいけど、できない。」

って言う人がいる。

それにはちゃんと原因がある。

 

そして、その原因の多くは環境にある。

学校という閉鎖的で変化を嫌うところにいると、挑戦しづらいのは当然だ。

 

そこから抜け出せるのがぼくとって多大なメリットだった。

あとは人それぞれ。

いい天気の日に昼寝はできるし、大学にも合格できるし、会社作ったりもできる。

 

デメリットは、不安と恐怖がどこかにあること。やっぱ人と違うことをするのはこわい。

本当にこっちの道でよかったのかな?と感じることもあるだろう。

 

心のささえがないとしんどい。

(ぼくのささえは友達とか、反骨精神だった)

このデメリットは高校に居たって、生きていたらつきまとうものだからどうでもいいと思う。

こわくても進む。

 

不安も大事な感情だ。

 

高校辞めるのこわくなかったの?

結論から言うとあまり、こわくなかった。

 

なぜなら、辞めた先を明確に考えていたから。

高校を辞めて、引きこもりになってしまうタイプはこの先を明確にするのが苦手なんだと思う。というかなにも考えていないのかも。

 

行動できないときに考えられる原因は、覚悟がないか、情報がないか

覚悟があっても動けないときは、大体情報がない。

 

だからぼくは辞めたあとにどうするか、どんな道を進むのかをとりあえず5個くらい考えた。

海外大学進学

日本で大学進学

進学せずに世界放浪

進学せずに仕事する

二年間語学留学して海外で仕事

 

これを事細かに分析。

その先の人生設計もある程度考えて、時代の流れも考慮する。

 

それで日本の大学に進学したわけだ。

 

高校中退

語学留学

日本一周

放浪

進学

 

と、だいぶ好き勝手やらせてもらった。

 

(さっきこわくなかったとか書いちゃったけど、ちょっとはこわかったです。)

おすすめはしないけど、超楽しいよ

高校を辞めることを、おすすめはしない。

だって、そこから自分で行動し続けられる人少ないし。

 

ぼくは稀な方だと思う。

けど、こんな選択肢があるってことは知っておいてほしい。

 

学校に疲れたら、辞めてもどうにかなってるバカがここにいるってことを記憶の片隅にでもしまっておいてほしい。

安直かもしれないが、それで救われる人が少なからずいると思っている。

 

ぼくがしていくことは「こんな生き方もいいよね~」と提案すること。

 

なので、薦めないし、強要もしない。

興味が湧いたら、高校辞めてみるのもアリ。