世界三大夜景と言われている函館の夜景を見たけど、、【北海道編】

知床から、台風と戯れつつ函館へ。

珍しく北海道に台風が来たと思ったら全部ぼくに直撃した【北海道編】

2017.06.28

 

函館まで来ると、台風続きの日々に光が射した。

 

函館には観光名所がたくさんある。

赤レンガ倉庫や函館元町、朝市にラッキーピエロ、そして夜景。

 

夜景。

日本三大夜景にとどまらず、世界三大夜景にも選ばれている函館山の夜景。

 

世界レベルの夜景って一体どのくらいキレイなんだろうと思い、函館に着いた夜早々に函館山に向かった。

ロープウェイ乗り場に行ってみると、案の定カップルと家族連れと団体観光客しかおらず、場違い感が半端なかった。なんか寂しくて友達にラインしたもん。。

 

そしてロープウェイで山頂まで行き、ワクワクしながら下を見た。

 

 

絶景だ。

言葉は要らない美しさだ。

 

普段ならここで感動して、しばらく余韻に浸る。

 

でも、浸れないのだ。

というか余韻もくそもない。

 

上の写真だとわからないが、ここ、ものすごいガヤガヤしてるのだ。

人の数が半端ない。

 

この後ろにもたくさん人がいる。

そして静かな夜にシャッター音やら服の擦れる音が鳴り響く。

 

ムードとかどこにもない。

みんな夜景が見たくて来ているのはわかるし、写真たくさん撮りたいのもわかる。

でもなんていうか、ぼくは、美しい景色は静かにしっぽりと見たい派だ。

 

写真はなるべく撮らないようにしている(上の写真はフリーの画像)。

ぼくの瞳のなかで独り占めしたいから。記念に一枚くらいなら撮るけど、めんどくさいからこだわらない。

 

写真撮るのにこだわりだしたら、ぼくは写真家になりそうな勢いで凝ってしまうのが目に見えているから景色の美しさに浸ることができそうにない(笑)。

 

自分よりも上手く写真を撮れる人がたくさんいるんだからその人たちに撮ってもらってそれをもらえばいいじゃんと思ってしまう。

観光地とかで、写真撮ってる人に、「いやー写真撮るのお上手そうですね~、もし良かったら撮った写真を一枚いただけませんか?」って言えば案外もらえるし。

 

写真を撮るよりもその土地の匂いとか、雰囲気を感じることを優先したい。

 

 

函館山の夜景もしかり、実際に行ってみると写真と全然違うことはよくある。

絶景と女性は実際に見てみないとわからないものだ。

 

それを知ってからは自分の目で見て、肌で感じることを大切にしている

元気に歩けるうち、生きているうちに少しでも多くの場所に行きたいし、少しでも多くのことを知りたい。

 

歩けない人だって、生きたくても生きられない人だっていることを思うと、自分の好奇心を後回しになんてできない。

 

いつ死ぬかなんてわからない。

いまできることはいまやらないと。

 

そう、いつも自分に言い聞かせてる。

まだまだ未熟。

 

日本一周のことを書くのはここまでにします。結局、どんなにいい文章でも、美しい写真でも、実際に見る景色にはかなわないから。ぼくは、そこへ導くためのきっかけを提供したい。