ぼくの旅のはじまりはアスパラ農園だった【北海道編】

留学から帰ってきて数日が経ち、準備ができた。

ぼくが17歳で日本一周したときの準備【まとめ】

2017.06.20

まず、最初にどこに行くかを考えた。

やっぱり、ぼくが生まれてから育ってきた北海道という地を知りたくてまずは北海道を一周することにした。

 

そして一番最初の目的地が美唄市のアスパラ農園!

 

いま思うと、ぼくの日本一周のはじまりはアスパラ農園だったのだ、びっくり。

 

 

なぜアスパラ農園かというと、ぼくがそのとき食品ロスにすごい興味があったから。

食品ロス」とは、まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のこと。

 

以前カナダで、目の前でたくさんのポテトが捨てられていく光景を見て以来、食品廃棄の問題のことを考えていました(愛するポテトが捨てられる様を見送ることしかできなかった自分がなさけなくて)。

ちょうど日本一周することもあり、食品ロスのことも調べて周ろう!と思い立ったのです。

そして北海道の農家を調べ上げ、連絡をとりました。

 

そこで、「いいよ。時間取ってあげるよ。」と言ってくれたのが美唄でアスパラ農園をしている内山さん。

 

内山さんは、データバンクや住宅メーカーで働いたのち、家業を継いでアスパラ農家になった方で、自分の信念をしっかり持っているかっこいい方です。

 

うちやま農園のことはコチラ

 

食品ロスについてどう思っているのかはもちろん、日本の農家の現状や食べ物の流通のことなど、教えていただきました。

実際に農家をやっている方で、さらに賢い方にお話を聞くことができたのが今思うとほんとによかった。ニュースで知る情報と、実際に人と話して得る情報は全く違う。

 

ちゃんと自分の足で動き、目で見てものごとを判断することの大切さを学びました。

 

そしてうちやま農園のアスパラは美味しい。

やっぱ生産者の顔を知っているから、うちやま農園のアスパラがあったら迷わず買う。

 

こうやって生産と消費の距離が近いと、食べ物を無駄にすることも減るんだよね。

 

あの人が作ってくれた野菜だからとか、

あの人が作ってくれた料理だからとか。

 

人は実感がわかないことは平気にできてしまう。

人をナイフで刺すことはできなくても、核ミサイルをボタン一つで発射することは平気でやってのけたりする。

 

ぼくはアスパラ一本から世界平和までを頭の中で平行して考えていた。

 

つぎは美瑛へと向かいます。

人生ではじめて野宿をした日、ぼくはこの身で大自然を感じた【北海道編】

2017.06.22