【高校を辞めたいあなたへ】なぜぼくは高校を辞める”必要”があったのか?

ぼくは高校を辞めている。

けれどそれは、辞める必要があったから辞めただけ。

 

なんとなく辞めたわけではない。

辞めなければいけないと感じたから辞めた。

 

もしあなたが高校を辞めたいと考えているなら、なにか参考になるかもしれない。

 

なぜ高校に行くのか?

あなたはなぜ高校に行く(行っていた)?

 

勉強するため?

部活に勤しむため?

友達と青春するため?

 

ぼくの場合は高校に行く以外の選択肢を知らなかったから。

中学校を卒業したらみんな高校に行く。

それが当たり前の環境にいたから。

 

中学を卒業して留学する奴も、起業する奴も就職する奴も知らなかった。

 

”なにも考えることなく”高校受験をし、入学した。

それが当たり前だと、疑うこともせずに。

 

一年間の高校生活

入学してすぐに、ぼくはなぜが勉強に意欲的になりだした。

 

これはきっと、環境が変わり心機一転したから「勉強頑張るぞーーー!」という決まって三日坊主になる奴のやる気だ。

ノートを新しくしたらやる気が出るタイプ。

 

だが、不思議とそのやる気は続いた。

勉強にドハマりした。

ぼくはテストで高得点をたたき出すことが快感というより、新しい知識を貪り食うことが快感なタイプらしい。

 

だからひたすら本を読んだし、学校の勉強も勝手にひとりで突っ走った。

入学から一年間で300冊は本を読んだし、勉強も、数Ⅲ以外はだいたい把握した(数学はダメっす)。

残念なことにテストの点数とかは芳しくなかったが(ケアレスミスやばいんす)偏差値ってやつはまぁまぁ高かった。

 

生徒会副会長もやっていたし、学祭もやりきったし、可愛い子と花火見たし、学校のプログラムで海外留学もした。

これでもかってくらい高校生活は満喫した。

じゃあなんで高校を辞めたのか。

 

なんでこんな非合理的なことしてるの?

ひたすら知識を貪り、青春を謳歌する中で僕の頭には一抹の疑問が浮かんだ。

 

学校の教育って、クソじゃね?

 

なんで英語を8年間も勉強してるのにまともに英語で会話すらできないの?

なんで教師って職しか知らない教師がものを教えてるの?

なんで勉強は嫌なものだって認識なの?

なんで大学に行くために勉強してるの?

 

知識を身に着けると、ものごとの矛盾点に気づく。

いままで当たり前だと疑うこともしなかったことに疑問を抱く。

 

危ない環境

少し、自分と周りの環境を俯瞰して見てみる。

すると学校という機関が、ちとヤバイことに気づいた。

 

限りなく閉鎖的な環境で、社会とは切り離されている。

普段関わる大人は、教師か親。

 

教師という職しか知らない教師が、生徒にものを教えているという状況が非常にまずい。

なぜなら、人は自分の経験からしか何かを本気で伝えることができないからだ。

 

自分がもし、サッカー選手になりたいなら、プロのサッカー選手に教えを乞うだろう。間違っても、孫正義に教えを乞うことはしない(聞いてみたいけど)。

 

だから教師の言うことをきいて、その考えに常に浸っている環境はまずいと感じた。

”ぼくは教師になりたいわけではない”から。

 

あとは周りの友人の環境。

 

・勉強は嫌

・暇があればゲーム

タイプと

 

・真面目に受験勉強

・先はわからないけどとりあえずいい大学にいく

タイプに分かれる。

 

どっちも面白くない(否定してるわけじゃない)。

こんな風な生徒を育ててしまっている教育が悪い。

 

人は環境に適応する。

黄色人種である日本人は特に環境適応能力が高い。

しかも村社会な日本では”空気を読む”という意味の分からない文化もある。

環境適応能力が高いことは素晴らしいけど。

 

ぼくは感受性の高い部類で、五感も神経も鋭いタイプ。

だから対外環境に非常に影響される。

悪い友達とつるむと速攻で悪になるかもしれない。

 

自分が理想とする環境は、意欲的で、未来にワクワクしてる人たちで溢れているかんじ。

勉強が嫌だと言いながら、ただ大学に行くために受験勉強をする環境はいらない。

 

ぼくの邪魔だった。

 

だから環境を変えるために高校を辞めた。

希望を抱いて。

 

もちろんその先のことはしっかりと考えて、どう転んでも大丈夫なように対策はとった。

情報と逃げ道がないと人は動きにくい。

 

そしたら今では、面白い人たちと面白いことをしている。

 

「多くの人が左の道にいくのなら、ぼくは右の道に行く。」

高校を辞めてから気づいた。

 

真実はいつも少数派の中にある。

当たり前が、実は当たり前ではないことを知った。